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2011年6月15日 ロンドン市内観光

今日は、大英博物館の見学がメインイベント。

まずホテルで朝食。本当にコンチネンタルブレックファースト。パンと飲み物以外、何も無い。オレンジジュースを飲みながら、パンにジャムを付けて食べる。コーヒーを飲もうと思ったら、コーヒーは別に頼まなければならないようだ。基本は紅茶。さすがに英国?

朝食を済まし、出かける。

パディントンからベイカールーラインでオックスフォード・サーカスへ。ここでセントラル・ラインに乗り換え、トッテナム・コート・ロードで下車。

駅のそばに高いビルがあるので、それを目印に、大英博物館の方向の見当をつける。少し迷ったが、無事到着。ガイドブックにあるとおり、無料だった。ただ、寄付は求めている。私は案内図をもらうついでに、1ポンド払った。本当は4ポンドぐらい寄付すべきらしい。



 

展示物はとにかく多岐にわたる。まずは古代エジプトや、古代西アジアの展示物。



 

 

 

 

 

ラムセスU世の胸像が目を引く。

ロゼッタストーンにも観光客が群がっている。

フロアを上がると、また別の展示。例えば、時計の展示。昔から近代に向けて各国の時計がある。



 

 

 

 

 

お金の展示もある。古代の金貨から現代のお金まで。なんと、マスターカードのクレジットカードまで展示されている。各国の各時代の陶器、金銀食器、などなど。とにかくきりがない。途中、昼食をはさみ、博物館を後にする。

次は、セント・ポール大聖堂。地下鉄の駅はセント・ポール駅。分かりやすい。立派な建物だが、思ったほど巨大ではなかった。中にも入れるが、14ポンドもするので、やめた。中の写真は撮れないし。外観の写真だけ撮影して終わり。



 

その後、お土産のチョコレートを買いにオックスフォード・サークル駅へ。ガイドブックの地図を見ながら進むと直ぐに場所は分かった。

店名は、「シャーボネル・エ・ウォーカー」。



 

今日の観光はここで終わり。ホテルに戻る途中、ACアダプターを探す。ホテルのそばの旅行用品店にあった。これで、携帯も充電できるし、インターネットも安心して使える。

その後、夕食に出かける。

今日はホテルのそばで探す。結局ホテルの隣にあるインド料理の店へ。ここが非常に人気の店らしい。後から後から客が入ってくる。私は、チキンとマッシュルームのカレーとナンとご飯。ご飯は頼むつもりはなかったが、ナンだけでは少ないというので、頼んだ。料理が運ばれてくると、ナンだけでも十分にある。ご飯はいらなかったみたい。カレーは美味しかった。どこでもカレーはハズレがないのか。



 

今日は、早めに荷物をかたずけて、明日の出発に備えよう。

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