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2013年8月ウォーターポンプ交換

ある日、ふと気が付くと水温が異常に上がっていました。殆どオーバーヒートしてもおかしく無い状態。これはヤバイと、近くのガソリンスタンドに入り、冷却水を入れてもらいました。確かに冷却水が減っています。ガソリンスタンドの人は冷却水だけでなくクーラントを入れた方が良いとの事。確かに、水が蒸発した場合には水だけ入れて濃度を調整すれば良いのですが、水漏れならクーラントを入れた方が良いはず。でも水漏れの様では無いし。「クーラント入れて、濃度が濃くなりすぎることはありませんか?」と聞くと、これは大丈夫という返事。まあ、その言葉を信用して、クーラント(原液タイプ)を入れてもらいました。
まあ、その日はそれで帰宅したのですが、翌日またオーバーヒート状態。これはおかしいということで、会社の帰りに、いつもの「ガレージABE」さんへ直行。とりあえず見てもらうと、ウォーターポンプが壊れているとの事。そうすると、直ぐには直らず、関連する部品の入荷を待って、修理作業です。結局10日程待って、作用開始。以下はその時の作業写真。



ベルト類を外した状態


ウォーターポンプの軸


外した部品。パッキン部分がおかしい


修理後




ベルト類の取り付け完了








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