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2012年12月ヒータ修理他

夏の間は気づきませんでしたが、冬になりヒーターをつけようとしたら、何とヒータが全く効かない。エアコンにしてもダメ。ということでいつもの修理工場ガレージABEさんへ車を持っていき、診察してもらいました。
すると、ヒータバルブが壊れているとのこと。さらに、センターコンソールの奥にある、内機循環と外気取り込みの切り替えを行うフラップの取り付け部分が壊れているとの事。これは、春にカーナビを取り付けた際、その作業を行った作業員がケーブルをこのフラップに引っ掛けてしまった事が原因らしい。
ということで、1週間程車を預けることに。
預けている間、色々と調べてもらったところ、他にも色々と不具合が発覚。
まず、エンジンヘッドのパッキン部分から若干のオイル漏れ。このオイルがマフラーの上に垂れて、煙を吐いていたらしい。これはエンジンの下にアルミのカバーを付け、マフラーにオイルがかからないように対処。エンジンヘッドを外すのは、次の車検あたりかな。
それから、パワステのパイプ部分からもオイル漏れ発見。こちらはパイプの交換をしてもらいました。
ということで、21歳の944は、結構色々な所にガタが来ている様です。しかし、このようなこまめな修理をしていれば、まだまだ現役を続けられると思います。
ガレージABEさんからの帰りは、エンジン音も静かになり、快調そのもの。まだ10年は乗れそうです。



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