2014年5月13日 名古屋 うな善

今日は名古屋出張。仕事が終わり夕食も名古屋で取ることにしました。昼には味噌煮込みうどんを食べたので、夜はもう一つの名古屋名物「鰻のひつまぶし」を食べることにしました。名古屋えきから程近い、笹島という交差点の近くにある「うな善」です。外観はこんな感じです。




店内は、右側にカウンター、左側がテーブル席です。また、2階、3階には宴会場もあるようです。




メニューは普通にうな重もありますが、やはりひつまぶしを頂きたいと重い、ひつまぶしをオーダー。ここの鰻は関東風に蒸してから焼いているようで、鰻が柔らかいのが特徴のようです。


さて、しばし待って鰻登場です。








ひつまぶしは、皆さんご存知の通り、三通りの食べ方をします。
まずは、鰻とご飯をそのままお茶碗によそって、食べます。小型のうな丼ですね。
次に、鰻とご飯をよそって、その上に薬味を乗せ、全体をまぜて食べます。
そして、最後に、鰻とご飯の上にだし汁をかけて、お茶付けのようにして頂きます。
どの食べ方も美味しいです。鰻の味が一番感じられるのは、普通に食べた時ですが、食べ方として一番美味しいのは、お茶漬けですかね。さっぱりと頂けます。


ここのお店、インターネットの「食べログ」では、料理の味は良いものの、サービスに問題があるとのコメントが散見されていましたので、気になっていたのですが、実際に来てみると、そんな事は全然無く、お店の方に気持ちよく対応して頂きました。やはり実際に自分で来店してみないと本当の事はわかりませんね。