2013年5月13日 東京・茗荷谷 ソーニャ
筑波大学でのシンポジウム終了後、大学の近くにあるロシア料理店「ソーニャ」にて夕食をとりました。
外観はこんな感じです。
久しぶりのロシア料理。こちらのお店は、全て手作りだそうです。店内に入ると右手にキッチンがあり、その前にテーブル席が並びます。こんな感じです。
店内にはムソルグスキーの展覧会の絵がBGMとして流れていました。良い感じ。メニューはこんな感じです。
私は、ボルシチ、ペリメニ、ひき肉のピロシキをオーダーしました。最初にフォークとスプーンが運ばれて来ました。スプーンがかわいいですね。
そして、ボルシチの登場。このボルシチはお店で3日間煮込んで作られたものだそうです。
なかなかコクがあって美味しいです。中に入っている牛肉も柔らかく煮込まれています。
続いて、ペリメニです。いわゆる水餃子ですね。
ペリメニは5個盛り付けられていました。もっちりとした皮で美味しいです。
そして、揚げたてのピロシキです。周りのパン生地の皮は薄く、中にぎっしりと牛肉のひき肉が詰まっていました。やはり揚げたては美味しいですね。
一人で夕食として食べると、決して安くはありませんが、味は良いです。皆で色々な料理をつついてお酒を飲むという感じなら良いのではないでしょうか。
お店の方の対応も良かったですよ。
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