2012年2月3日 横浜・関内 カサ・デ・フジモリ
今日は高校時代のクラブ同期メンバー有志でのお食事会です。
関内にあるスペイン料理店「カサ・デ・フジモリ」に行きました。
19時スタートでしたが、お店に着くと既に満席状態。予約しておいて正解です。
まずは、クーポンで食前酒のサングリアを頂きました。
その後白ワインのサングレ・デ・トロを注文。サッパリした口当たりで美味しいです。
前菜は、まず、「真だこのガリシア風」
その次は「小海老のオリーブ油焼き」
そして、「ムール貝のシェリー酒蒸し」の3品。
前菜からして、豪勢です。
その次は、魚介料理に進みます。
まずは、「スペイン産アンコウの白ワイン蒸し」です。あまりにも美味しそうだったので、写真を撮るのを忘れてしまいました。(^^;)
その次が、「魚介類の煮込みサルスエラ風」。これも食べ始めてから写真を撮っていないことに気づきました。そのため、食べかけの写真です。(スミマセン)
この煮込み、あまりにもソースが美味しかったので、パンを頼んで、漬けて食べました。本当に良い味でした。
・・・と食事をしていると、店内に吊るしてあるイベリコ豚のモモ肉が気になりました。
そこで、ベジョータをオーダー。メニューを見ずに頼んだので、メニューに書いてあるのかどうかわかりません。
さすがベジョータ!かどうかわかりませんが、とにかく脂身の部分があまく、香りも良く美味しかったです。
ここから、肉料理に突入ということで、赤ワインをオーダー。「バンダ・アスール」です。
酸味のさわやかな赤ワインでした。
さて、肉料理。まずは、「若鳥と海老のブラビア風炒め物」。
次は、「骨付き仔羊肉のパリージャ」
羊特有の臭みも全く無く、柔らかくて美味しいです。付け合わせの野菜類のソテーが、また美味しい。
もうここまでで、結構満腹。ですが、まだ続きます。
最後はシメに、パエージャを二品。
まずは、「漁師風魚介類のパエージャ」
それから、「イベリコ豚と鶏肉のパエージャ」
パエージャは、お焦げも美味しく頂けました。
そして、ラスト。デザートは、「クレマ・カタラナ」です。
デザートまで含め、全11品+ワイン二本。
本当に、大満足のお食事でした。
あ〜、美味しかった。
|
|